志の輔らくごin国立劇場おきなわVol.5

103y

2009年04月04日 16:38

金曜日の夜に国立劇場おきなわへ志の輔らくごを聴きに行きました。





演目は、六番弟子(名前失念)の「狸の札」。
続いて立川メンソーレの「やかん」。
そして志の輔登場。
北朝鮮のミサイル、定額給付金の世情とシンガポールとベトナムでの落語会のまくらから一気に本題へ入ります。
マンション自治会がエレベーターに防犯カメラを導入云々から後半ペットショップのサルがからみ…。
創作だと思います。おもろかった。
藤木勇人で間を挟んで、続いての志の輔は「百年目」。まさに春にぴったりの演目と桜色の着物。
しかもこの演目は大ネタ級だと思います。らっきー!
この演目は米朝のやつしか聴いたことがありませんでしたが、志の輔らくごで聴く百年目も面白い。
「ここで会ったが…」のさげのセリフもバシッと決まりました。
今回は創作と大ネタで大満足の会。

30分おしの9時10分ころ終了。
充実した日でした。



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